将棋の駒の種類
将棋の駒は、王将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩の八種類あります。
それぞれ違う動き、違う働きをして戦っていきます。
王将の駒は王将と玉将と二種類になっていることが多くあります。
一般的に王の方を上手(うわて)(格が上の人)が使い
玉を下手(したて)(格が下の人)が使うとされています。
将棋の駒の最初の配置
将棋の駒の最初の配置は図のとおりになります。
対局
先手のひとから交互に駒を動かし、取った駒を打ったりして、相手の王様を取ることができれば勝ちとなります
慣習的に実際に王様を取るまでは指さないで、
王様を取られることを防ぐことができないところで「負けました」と投了します